Geo7X精度検証

 みなさんこんにちは

4年に一度の祭典「オリンピック、パラリンピック」地球の裏側では連日、各国代表選手が国の威信をかけ熱い闘いを繰り広げていると思われます。がんばれ日本!㈱Koikeは日本代表選手団を勝手に応援しております。

本題に入らせていただきます。祭典とは全く関係ないのですが。

Geo7Xでネットワーク型RTKをやってみました!

今回は弊社が屋外作業で行う三次元計測に必要な基準点設置の為に導入したTrimble社製Geo7Xの精度検証を独自の見解で行ったのでご紹介をさせていただきます。

まずGeo7Xとは??という方の為に簡単にご説明させていただきます。

GEO7X一応リンクも貼っておきます。

http://www.nikon-trimble.co.jp/products/pdf/gnss/geo7.pdf

Geo7Xは一言で言いますとGIS対応をメインとしたハンドヘルドタイプのマルチGNSS受信機です。

受信可能なGNSSは、アメリカのGPS、ロシアのGlonass、日本のQZSS、EUのGalileo、中国のBeidouとなっており、現状ほぼフル装備だと思われます。

※通常の公共測量では使用できません。メーカー側のコンセプトが異なりますのでご注意下さい。

今回弊社による検証方法は公共基準点に受信機を据えてSBAS(未補正)とVRS(ネットワーク補正)各々で実施し座標較差を確認する方法と、別日に同一点に受信機を据えて2回観測した時の観測誤差を検証しました。

結果は以下の通りとなりました。

Geo7Xtable1

今回の検証は以上ですが、SBASは、基準点としての信頼性が低いと思われます・・・

しかし圧巻の衛星数の為、山林等の面積、盛土等の体積その他GIS関連では十分力を発揮してくれると思われます。

またVRSの結果からはXY座標は基準点としても十分使用可能なレベルではないかと思われます。

今後は今回実施していない「ラインモード」や「エリアモード」、内臓カメラを使用した「オフセットモード」の検証を行い独自の見解情報を発信していこうと思います。

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